12月なのに気温は25℃
現地の人も驚くほど
暑かったです。
移動中に見た海は
水平線が白く光っていて
今までにないほど美しく思えました。
樹齢300年のガジュマルは圧巻。
製糖工場にもお邪魔しました。
サトウキビの収穫時期が
ちょうど始まったところで
製造過程を
見ることができました。
できたての黒糖は
時に抹茶のような
時にチョコレートのような
不思議で魅惑的な香りがあり
甘さは濃厚だけどクドくなく
今年一番の衝撃を
受けたと言っても
過言ではない美味しさでした。
ライブは亀津という町にある
A-HOUSE さんにて。
コロナ以降久しぶりに
ライブをされるとのことで
緊張されているご様子の
マスター秋丸さんでしたが
OAのmayumiさんが
場を温めてくださり
念入りに調律してくださった
ピアノもいい音色で
鳴ってくれて
おかげさまで
とてもよいライブに
なったと思います。
ライブハウスに着くまでの
コンビニや商店に
ライブフライヤーが
いくつも貼られていたことに
感激しました。
また
SNSを通じ
お友達に紹介されたからと
来てくださった方が
多かったことにも
驚きました。
お越しくださった皆さん
秋丸さん、mayumiさん
本当にありがとうございました。
実は
徳之島は
前回のブログにも登場した
野外歌声サロンのリーダー
よしこちゃんの生まれ故郷で
よく
幼い頃のお話を聞いたり
写真を見せていただいていて
いつか行きたいと
思っていた島でした。
今回よしこちゃんも
お連れしたかったのですが
諸事情で叶わず
代わりに
家の庭の写真を撮ってきてほしい
と頼まれ
今もご親戚が住む
そのお家に
お邪魔させていただきました。
島内のアテンドは全て
よしこちゃんのご親戚の方が
サポートしてくださり
ライブにもお越しいただき
大変お世話になりました。
普段
仕事の途中に
よしこちゃんのお家に
立ち寄ることがよくあります。
突然ガラっとドアを開けて
「こんにちは！」と
お邪魔しても
「コーヒー飲んでいかない？」と
いつも歓迎してくれます。
大阪で
ご一緒している時に感じる
よしこちゃんのおおらかで優しい
エネルギーの源は
やはり徳之島にあるのだと
思いました。
自然の恵みと
家族のように温かく迎えてくださった
人々の優しさに溢れていた
徳之島。
感動のシャワーが
終始降り注いでいるような
時間を過ごさせていただきました。
お世話になった皆さん
そして主催の原田雄真さん
本当にありがとうございました。
次回は
よしこちゃんと訪れたいと思います。
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