遅くなりましたが
先週の岐阜ツアーレポートです。
3月15日(金)
郡上市和良町からスタート
移住するならこの町と
決めているほど大好きな町
大阪から車を走らせて
和良に近づくと
いつも不思議と
体が軽くなります。
空気や水が
自分に合っているようです。
和良の鮎は
グランプリで何度も優勝している
日本一の鮎。
マンホールにも描かれているのは
今回初めて気がつきました。
お昼前に
和良おこしに到着して
午後から歌声サロンを
実施させていただきました。
今回で三度目
30名以上の方が
ご参加くださいました。
3分の2はリピーターさん
初めて参加された方も
楽しんでいただけたようでした。
「夜のライブに行きたいけど行けなくて。
はるばる来てくれてありがとう。」と
CDを買ってくださったり
お土産や御餞別をいただき
優しさが沁みました。
和良の地域活動の
有望な担い手の皆さんにも
参加していただけて光栄でした。
夜は同場所でライブ
昼間に続き
和良村民の歌を歌いました。
その場所に根付いた歌を
歌わせていただくのが
最近の楽しみであり
悦びとなっています。
県を跨いで来られていた方も
いらっしゃいました。
はるばる
ありがとうございました。
2日目
16日(土)美濃加茂市
Cafe Grace Maya
昨年10月に
美濃加茂東図書館で
ライブをした際
企画者の長谷川さんが
連れてきてくださったお店です。
その時早々に
今回のライブ日程が決まり
半年前から楽しみにしていました。
お店に着くと
ママさんが着物で
お出迎えしてくださいました。
月に一度
ライブイベントを
開催しておられ
その時は必ず一張羅である
着物をお召しになるそうです。
私と同じ歳の娘さんが
いらっしゃるそうですが
そんなお歳には見えない
美しい方です。
写真は遠慮されていたので
一緒に撮れなくて残念。
珈琲はすっきりした味と
芳醇な香りのバランスが
とてもよく
まかないも
とても美味しく
いただきました。
隅々まで
おもてなしの心が行き渡るお店
毎月このイベントを
楽しみにされている常連さんが
たくさんいらっしゃるのも納得。
この日も満員でした。
また来年も
ライブしてねと言ってくださって
とても嬉しかったです。
音響は
和良の加藤さんが
協力してくださいました。
ご縁を繋いでくださった
長谷川さんもお手伝いいただき
本当にありがとうございました。
美濃加茂には
また10月に伺えそうです。
どうかお楽しみに。
そして最終日。
ライブの前に
宿でもよくお世話になっている
犬山の珈琲ふうさんへ。
酸味のある珈琲が
美味しいと思えるようになったのは
ふうのおかげ。
このカップとソーサーも
大好きです。
2年ぶりの
各務原市music room 6-21
いつもお世話になっている
HAGE & ASUKAの
富安秀行さんが
近所にいるからライブ見に行くねと
言ってくださって
せっかく来てくださるならと
歌っていただくようにお願いし
セカンドステージはたっぷりと
ご一緒いただきました。
お店には
オーナーの佐伯さんが集められた
数々の名ギターや
名スピーカーが並び
それを見るだけでも
価値があるほどです。
富安さんは
そのコレクションから
貴重なヤイリギターを取り出し
先代の社長
矢入一男さんのために
書かれた曲を
演奏されたのが
とても素敵でした。
おかげさまで
とても楽しいライブになり
3日間のよい締めくくりに
なりました。
佐伯さん、富安さん
ありがとうございました。
ふうの小川さんや
和良のちえちゃん
長谷川さんも3日連続
お越しいただき
ありがとうございました。
他にも
3日連続で来てくださった方
県をまたいで来てくださった方も。
たくさんの方に
お会いできて
力をいただきました。
祖父母のお墓参りや
親戚達に久しぶりに会えたのも
嬉しかったです。
母の生まれ故郷
岐阜でのライブ
空から母に応援してもらっていることを
改めて実感した日々でした。
ママ、いつもありがとう。
お世話になった皆さん
ありがとうございました。
次回のライブ予定
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RON (金曜日, 22 3月 2024 12:55)
「岐阜のじん」のスピリットを感じるライブ、「6-21」で聴けて幸せでした。「半分、青い。」の北川さんの感覚に近い感性を、清水さんから感じました。美濃加茂市が産んだ北川さん、「場」が創るエネルギーの共時性なのか不思議な感覚を、明日香さんの詩を追っていて感じました。「しらなかったよー」の、新鮮さへの前向きな姿、皆に響くと思います。良い気づきへのアプローチ、素晴らしい!